ヤギ編集者、大晦日の年越しにあたり、恒例のブログ更新。今年も記事の数すくなっ。。。というのは置いておいて?!では自分の数字で今年を振り返りたいと思います。読書編、旅編、出来事編の3本にわけてアップします。

【2016年、読書】
読書冊数: 151冊 平均読書冊数 :2.4日/冊

2015年読書冊数: 139冊 平均読書冊数 :2.6日/冊
http://yagita.blog.jp/archives/50903622.html
2014年読書冊数: 87冊 平均読書冊数 :4.2日/冊
http://yagita.blog.jp/archives/50868419.html
2013年読書冊数: 89冊 平均読書冊数 :4.1日/冊
http://yagita.blog.jp/archives/50842861.html
2012年読書冊数: 56冊 平均読書冊数 :6.5日/冊
http://blog.livedoor.jp/yagita8/archives/50801102.html
2011年読書冊数: 32冊 平均読書冊数 :11.4日/冊
http://blog.livedoor.jp/yagita8/archives/50742161.html
2010年読書冊数:116冊 平均読書冊数 :3.1日/冊
http://blog.livedoor.jp/yagita8/archives/50624358.html
2009年読書冊数:107冊 平均読書冊数 :3.4日/冊
http://blog.livedoor.jp/yagita8/archives/50339208.html

今年は過去最多記録、大台の150冊超えて151冊となりました。慶應SDMで社会人学生をしていた時よりも多くなるなんて。海外の移動が多かったので冊数が伸びていったと思います。たくさん読んでみて、たくさんインプットをした1年だったのが今年。色々考えることができてよかったと言うのが率直な振り返りでの感想。

読んだ本のジャンルでの変化は、小説(といっても池井戸潤推し)がちょっと増えて、あとはコンピューターサイエンス関連の本が復活しました。第四次産業革命が世を賑わした影響ですね。ヤギ編集者の超私的なこの1冊コーナーですが、この1冊のくせに2冊あげちゃう掟破り、2年連続(苦笑)。去年はXJAPAN祭り的に『YOSHIKI 佳樹/小松成美』と『洗脳 地獄の12年からの生還/Toshl』でしたが、今年は何祭りかというと池井戸潤祭りですね(笑)。以下の2冊『陸王』と『空飛ぶタイヤ』です。

陸王
池井戸 潤
集英社
2016-07-08


空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)
池井戸 潤
実業之日本社
2016-01-15


『陸王』は小説としての完成度もさることながら、今・もしくはこれから新事業に挑戦する人にぜひオススメしたい1冊。足袋作り100年の老舗がジリ貧の足袋事業を打開するための新事業としてランニングシューズ開発に挑む模様が描かれています。臨場感のある描写、喜怒哀楽が織り交ぜられた物語はそれだけで十分読み応えあって一気に読んでしまう素晴らしさであった。でも今の私には新事業を実現するために考えるべきことのヒントが随所に散りばめられた作品でもあり、深い感情移入が起こりました。ぜひ読んでいただきたい1冊です。

一方『空飛ぶタイヤ』はつくづく考えさせられた小説だった。そもそも小説の元になったのは実際に起きた三菱自動車の死傷者を出したタイヤ脱落事故である。この時もリコール隠しと言う話であったが、また今年燃費不正問題により社会的信頼を失墜、結果日産が買収(筆頭株主分の株式取得)するという出来事があった。実はこの顛末、2008年発売のこの小説:空飛ぶタイヤのエンディングそのものと一致しているので衝撃を覚えた。むしろ小説を先に読んでいて、そのあとにきっとこの小説の通り救済の買収をしてもらうんだろう、と思っていたらその通りになったのである。小説では愛知県の某企業としてトヨタを想定した買収が描かれていたが、この点は大差なしと受け止めた。大企業の論理、縦割り、タコツボ化は日本の多くの企業が抱える課題だと思うし、改めて考えさせられる重厚な小説でありこちらもぜひ多くの方にオススメしたい。

っということで今年は池井戸潤な1年になりました。この2冊以外の池井戸小説も読みましたが、どれもぐいぐい引き込まれる展開、読み応え抜群の内容でした。

2016年の読書

【ビジネス】 79冊(2015年:66冊,2014年:27冊,2013年:27冊,2012年:22冊,2011年:5冊,2010年:7冊,2009年:13冊)
1,リーダーシップの旅 見えないものを見る, 野田智義
2,習得への情熱チェスから武術へ:上達するための、僕の意識的学習法, ジョッシュ・ウェイツキン
3,自分のアタマで考えよう, ちきりん
4,嫌われる勇気自己啓発の源流「アドラー」の教え, 岸見一郎
5,マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法, ちきりん
6,弱者の勇気:小さな勇気を積み重ねることで世界は変わる, 栗城史多
7,LIFE SHIFT(ライフ・シフト), リンダ グラットン
8,ジャック・ウェルチの「リアルライフMBA」 ビジネスで勝ち残るための13の教え, ジャック・ウェルチ、 スージー・ウェルチ
9,ユダヤ式エッセンシャル学習法, 石角完爾
10,逆境力の秘密50 何があっても打たれ強い自分をつくる, ジョン・リーズ
11,人事評価はもういらない 成果主義人事の限界, 松丘啓司
12,「できる人」が会社を滅ぼす, 柴田昌治
13,帝王学「貞観政要」の読み方, 山本 七平
14,フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣, ジェニファー・L・スコット
15,水力発電が日本を救う, 竹村公太郎
16,顧客体験の教科書, グッドマン
17,スタンフォードのストレスを力に変える教科書, ケリー・マクゴニガル
18,ビジネス・フォー・パンクス, ジェームズ・ワット
19,脳を活かす勉強法, 茂木健一郎
20,自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義, ブライアン・R・リトル
21,組織サバイバルの教科書 韓非子, 守屋淳
22,マッキンゼー流 最高の社風のつくり方, ニール・ドシ、リンゼイ・マクレガー
23,小さな会社★儲けのルール, 竹田陽一、栢野克己
24,トヨタの失敗学 「ミス」を「成果」に変える仕事術, (株)OJTソリューション
25,失敗の研究 巨大組織が崩れるとき, 金田信一郎
26,人間を磨く 人間関係が好転する「こころの技法」, 田坂広志
27,超・箇条書き「10倍速く、魅力的に」伝える技術, 杉野幹人
28,ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代, グラント
29,悪いヤツほど出世する, ジェフリー・フェファー
30,これからのマネジャーの教科書, グロービス経営大学院、田久保善彦
31,一流は知っている! ネガティブ思考力, 榎本博明
32,確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力, 森岡毅、今西聖貴
33,スイス人が教えてくれた「がらくた」ではなく「ヴィンテージ」になれる生き方, 多根幹雄
34,ウソはバレる「定説」が通用しない時代の新しいマーケティング, イタマール・サイモンソン、エマニュエル・ローゼン
35,ジョン・P・コッタ 実行する組織大企業がベンチャーのスピードで動く, ジョン・P・コッタ
36,米軍式 人を動かすマネジメント──「先の見えない戦い」を勝ち抜くD-OODA経営, 田中靖浩
37,考える技術・書く技術, 板坂元
38,LFP, シャレドア・ブエ、 遠藤 功
39,現場からオフィスまで、全社で展開する トヨタの自工程完結リーダーになる人の仕事の進め方, 佐々木眞一
40,ボールド 突き抜ける力, ピーター・H・ディアマンディス、スティーブン・コトラー
41,「名目GDPって何?」という人のための経済指標の教科書, 小宮一慶
42,最高の仕事ができる幸せな職場, ロン・フリードマン
43,「超」情報革命が日本経済再生の切り札になる, 野口悠紀雄
44,仕事の技法, 田坂広志
45,自分を成長させる極意ハーバード・ビジネス・レビューベスト10選, ピーター・F・ドラッカー、クレイトン・M・クリステンセン
46,知の教科書 フランクル, 諸富祥彦
47,男はなぜこんなに苦しいのか, 海原純子
48,あなたは最初の100日間に何をすべきか成功するリーダー、マネジャーの鉄則, ニアム・オキーフ
49,牛肉資本主義牛丼が食べられなくなる日, 井上恭介
50,シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは, ジョセフ・シュガーマン
51,BCGの特訓 成長し続ける人材を生む徒弟制, 木村亮示、木山聡
52,眠りながら成功する自己暗示と潜在意識の活用, ジョセフ・マーフィー
53,戦略にこそ「戦略」が必要だ 正しいアプローチを選び、実行する, マーティン・リーブス、クヌート・ハーネス
54,ザ・チェンジ・メイカー 世界標準のチームリーダーになる49のレッスン, 齋藤ウィリアム浩幸
55,スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義, ティナ・シーリグ
56,最高のリーダーは何もしない内向型人間が最強のチームをつくる!, 藤沢久美
57,トリガー 自分を変えるコーチングの極意, マーシャル・ゴールドスミス、 マーク・ライター
58,モノ造りでもインターネットでも勝てない日本が、再び世界を驚かせる方法センサーネット構想, 三品和広、センサー研究会
59,USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門, 森岡毅
60,物語戦略, 岩井琢磨、牧口松二
61,Who Gets Whatマッチメイキングとマーケットデザインの新しい経済学, アルビン・E・ロス
62,TEAM OF TEAMS, スタンリー・マクリスタル、タントゥム・コリンズ
63,ヤバすぎる経済学, スティーヴン・D・レヴィット、スティーヴン・J・ダブナー
64,脳はなにげに不公平 パテカトルの万脳薬, 池谷裕二
65,なぜ人と組織は変われないのか ハーバード流 自己変革の理論と実践, ロバート・キーガン、リサ・ラスコウ・レイヒー
66,あれか、これか「本当の値打ち」を見抜くファイナンス理論入門, 野口真人
67,文庫 プロの残業術, 長野慶太
68,努力論, 幸田 露伴
69,外資系トップの思考力経営プロフェッショナルはいかに最強の解を生み出すのか, ISSコンサルティング(編)
70,バリアバリュー 障害を価値に変える, 垣内俊哉
71,考える前に動く習慣: 始める、進める、続ける禅の活かし方, 枡野俊明
72,シャープ「企業敗戦」の深層 大転換する日本のものづくり, 中田行彦
73,規制の虜 グループシンクが日本を滅ぼす, 黒川清
74,日本は「パッケージ型事業」でアジア市場で勝利する顧客価値起点で考えるビジネスモデルへの転換, 青嶋稔
75,フォーカス, ダニエル・ゴールマン
76,スミス先生の道徳の授業 アダム・スミスが経済学よりも伝えたかったこと, ラス・ロバーツ
77,なぜ、わかっていても実行できないのか 知識を行動に変えるマネジメント, ジェフリー・フェファー、ロバート・I・サットン
78,若き友への人生論, 森信三
79,貞観政要, 呉兢
【政治・社会問題】 15冊(2015年:20冊,2014年:6冊,2013年:6冊,2012年:0冊,2011年:0冊,2010年:10冊,2009年:0冊)
80,国のために死ねるか 自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動, 伊藤祐靖
81,2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」, 米国国家情報会議
82,日本に絶望している人のための政治入門, 三浦瑠麗
83,中韓産業スパイ, 渋谷高弘
84,スーパーパワー Gゼロ時代のアメリカの選択, イアン・ブレマー
85,私たちはどこまで資本主義に従うのか市場経済には「第3の柱」が必要である, ヘンリー・ミンツバーグ
86,日本人が知らない国際情勢の真実, 宮家邦彦
87,キリスト教と戦争, 石川明人
88,地政学リスク歴史をつくり相場と経済を攪乱する震源の正体, 倉都康行
89,トランプが日米関係を壊す, 日高義樹
90,軍事大国ロシア, 小泉悠
91,逆オイルショックバブル連鎖経済の終焉が日本を襲う, 真壁昭夫
92,養生訓, 貝原益軒
93,ジオエコノミクスの世紀 Gゼロ後の日本が生き残る道, イアン・ブレマー
94,新しい幸福論, 橘木俊詔
【イノベーション思考、理論、起業】 14冊(2015年:19冊,2014年:26冊2013年:26冊,2012年:18冊,2011年:12冊,2010年:29冊,2009年:26冊)
95,図解 実践オープン・イノベーション入門, 出川通
96,「なるほど、その手があったか! 」が量産できる “ひらめき"の作法, 東信和
97,オープン&クローズ戦略 日本企業再興の条件 増補改訂版, 小川紘一
98,3000億円の事業を生み出す「ビジネスプロデュース」戦略, 三宅孝之
99,オープン・オーガニゼーション 情熱に火をつけて成果 を上げる新たな組織経営 (Harvard Business Review Press), ジム・ホワイトハースト
100,人口と日本経済 - 長寿、イノベーション、経済成長, 吉川洋
101,ルポ シリコンバレーで起きている本当のこと, 宮地ゆう
102,正解が見えない課題を圧倒的に解決する 超仮説思考, 高野研一
103,創業メンタリティ, クリス・ズック、ジェームズ・アレン
104,偉大な発明に学ぶアイデアのつくり方 思考展開ワークショップ, 三原康司、黒須誠治
105,脳を最適化する ブレインフィットネス完全ガイド, アルバロ・フェルナンデス、エルコノン・ゴールドバーグ
106,アイデアの99% 「1%のひらめき」を形にする3つの力, スコットベルスキ
107,イノベーションと企業家精神, P.F.ドラッカー
108,ビッグバン・イノベーション一夜にして爆発的成長から衰退に転じる超破壊的変化から生き延びよ, ラリー・ダウンズ、ポール・F・ヌーネス
【プレゼンテーション】 2冊(2015年:1冊,2014年:1冊2013年:1冊,2012年:4冊,2011年:0冊,2010年:2冊,2009年:4冊)
109,日本を語ろう -Let's Talk About Japan, 高久多美男
110,TED TALKS スーパープレゼンを学ぶTED公式ガイド, クリス・アンダーソン、関 美和
【歴史】 1冊(2015年:6冊,2014年:20冊,2013年:20冊,2012年:4冊,2011年:0冊,2010年:0冊,2009年:0冊)
111,漫画版 世界の歴史 全10巻セット (漫画版 世界の歴史)
【哲学・宗教】 7冊(2015年:10冊,2014年:3冊,2013年:3冊,2012年:0冊,2011年:1冊,2010年:1冊,2009年:0冊)
112,人間的魅力の研究, 伊藤肇
113,「空気」の研究, 山本七平
114,人生を照らす禅の言葉, 横田南嶺
115,知命と立命人間学講話 (安岡正篤人間学講話), 安岡正篤
116,スタンフォード大学 マインドフルネス教室, スティーヴン・マーフィ重松、坂井純子
117,禅がわかる本, ひろさちや
118,世界中のトップエリートが集う禅の教室, 川上全龍
【遺伝子】 1冊(2015年:1冊,2014年:0冊,2013年:0冊,2012年:0冊,2011年:0冊,2010年:2冊,2009年:11冊)
119,いのちを“つくって"もいいですか?生命科学のジレンマを考える哲学講義, 島薗進
【教育】 2冊(2015年:1冊,2014年:0冊,2013年:0冊,2012年:0冊,2011年:0冊,2010年:3冊,2009年:0冊)
120,ほめると子どもはダメになる, 榎本博明
121,才能の見つけ方 天才の育て方, 石角友愛
【コンピューターサイエンス】 17冊(2015年:1冊,2014年:0冊,2013年:0冊,2012年:0冊,2011年:1冊,2010年:0冊,2009年:0冊)
122,エクサスケールの衝撃, 齊藤元章
123,はじめての人工知能 Excelで体験しながら学ぶAI, 淺井登
124,人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの, 松尾豊
125,第四次産業革命 ダボス会議が予測する未来, クラウス・シュワブ
126,シリコンバレー発 アルゴリズム革命の衝撃 Fintech, IoT,Cloud Computing,AI、 アメリカで起きていること、これから日本で起こること, 櫛田健児
127,人工知能が金融を支配する日, 櫻井豊
128,デジタルトランスフォーメーション, ベイカレント・コンサルティング
129,闇ウェブ, セキュリティ集団スプラウト
130,FinTechが変える! 金融×テクノロジーが生み出す新たなビジネス, 小林啓倫
131,AI時代の勝者と敗者, トーマス・H・ダベンポート、ジュリア・カービー
132,ロボットの脅威 人の仕事がなくなる日, マーティン・フォード
133,IoTビジネスモデル革命, 小林啓倫
134,シンギュラリティは近い [エッセンス版]人類が生命を超越するとき, レイ・カーツワイル、NHK出版
135,IoTビジネスをなぜ始めるのか?, 三木良雄
136,FinTech入門, 辻庸介、瀧俊雄
137,アンドロイドは人間になれるか, 石黒浩
138,〈インターネット〉の次に来るもの未来を決める12の法則, ケヴィン・ケリー
【小説】 12冊(2015年:2冊,2014年:3冊,2013年:3冊,2012年:0冊,2011年:0冊,2010年:0冊,2009年:0冊)
139,11/22/63上中下, スティーヴン・キング
140,陸王, 池井戸潤
141,七つの会議, 池井戸潤
142,空飛ぶタイヤ, 池井戸潤
143,下町ロケット, 池井戸潤
144,下町ロケット2, 池井戸潤
145,民王, 池井戸潤
146,株価暴落, 池井戸潤
147,ルーズヴェルトゲーム, 池井戸潤
148,金融探偵, 池井戸潤
149,架空通貨, 池井戸潤
150,銀行狐, 池井戸潤
【英語】 1冊(2015年:0冊,2014年:0冊,2013年:0冊,2012年:0冊,2011年:2冊,2010年:10冊,2009年:7冊)
151,一億人の英文法 すべての日本人に贈る「話すため」の英文法, 大西泰斗


今年は小説をちょっと読んでる時間が取れて、長距離の移動が多くなっても気分転換になってよかったですね。来年もこの調子で?!小説を読み進めていきたいですね。

ではでは!
ヤギ編集者

追伸:以下も年末シリーズでアップしてます、箸休めに。。。^^

2016年、自分の数字(旅編)
http://yagita.blog.jp/archives/50929295.html
2016年の出来事
http://yagita.blog.jp/archives/50929296.html