2014年元旦
皆さんあけまして、おめでとうございます。
今年もどうぞよろしく御願い致します。

2014年の目標は以下1つ。
『PJで結果(常識を覆す)をだす』

去年結果を出せなかった目標に向かって今年が最後のつもりで臨みます。去年の教訓はモノゴトはどんだけ事前にあらゆるケースを考えていても想定外のことが起こり得るってこと、人間が考えているし決定論の限界。その影響で自分や他人のモノゴトが打ち切りとなることが常にある、明日、もしくは今にも。大きな志を忘れず毎日悔いなく意思決定・行動していこうと思う。後悔は絶対に先に立たないですし。

結果を出すために去年定年した大先輩からの教え。プロ野球伝説のプレイヤーである王・長嶋、そして現役のイチロー等を例にとり、成功している人はとにかく努力(練習)をしている、それが表にでないだけ。他人と比べものにならないくらい努力をしている、2〜3倍程度の差ではない。そして勝つことを目標とした明確な練習をしている、というもの。勝負の世界の原則を忘れず、努力を重ねたいです。

さて、毎年自分なりの意思決定のテーマを掲げています。2012年は『チャンスは可逆か不可逆か』、2013年は『基本は全部やる』。そして2014年はブログのタイトルにもあります『Do the right thing』です。慶應SDM初代研究科委員長の狼先生に修了の際に頂いたお言葉です(そういえば2012年のテーマも狼先生に貰ったお言葉でした)。自分の信念と存在意義を問い、対等平等で人、モノゴトと向き合っていこうと思います。

元旦、恒例行事である手帳の1ページ目へ目標を書き込みました。紙の手帳にこだわる理由は常に1ページを見てその年の目標を確認出来るからです。自分は出来ると信じるため、目標を常に見える状態にする。ずっと続けてやってきていることです。

写真



座右の銘『この一球は絶対無二の一球なり』

本年もよろしく御願い致します。

2014年元旦 ヤギ編集者@日本