ヤギ編集者、in Japanでございます。
ロンドンから帰国し、そのまま成田→羽田→九州と巡って現在は横浜に着地・留まっております。去年の年越しはサウジで悟りを開きそうになりましたが(笑・その時の記事はこちら)。今年年内はなんとか日本にいられそう、その分年明けには中南米と中東・欧州の予定でバタバタとしそうな感じです。
さてICBTT@Newcastleを終わった後の話。ロンドンの乗継時間を利用してRoyal College of Art(http://www.rca.ac.uk/)に行きました!
RCAの学長はDyson社長のJames Dyson、敷地内には今年9月にオープンしたばかりのDyson Buildingがありました!詳細はプレスリリースを(http://content.dyson.co.jp/press/pressrelease.asp?ReleaseID=66)。あいにく訪問した時は土曜日だったこともあって大学はお休みという始末でしたが(ちーん)。
さて、RCA訪問以外の時間には、ロンドンにお住まいの先輩と再会!食事をしながら色々と話をする機会がありました。営業の3Kに経験/勘/根性があるそうですが、先輩は気合/根性/気合が3Kだとおっしゃってまして、ここでもUltimate tool登場しました(笑)。
気合/根性/気合にまつわる話で、ある外資系企業で営業トップになった日本人の方が書いた本に闘牛の例があり紹介頂きました。闘牛場の闘牛、闘牛になった牛の待遇は非常に良いそうです。しかしどの牛でもなれるのではなく、選抜を勝ち残るほかない。選抜方法は残酷ではありますが、向かってくる牛に槍を指して、最後まで向かってくる牛のみが闘牛になれるそうです。つまりその営業トップの方も要は気合と根性、困難があっても最後まであきらめずにやり抜くこと、それが全てであると本の中で話をされているようです。
困難があってもあきらめず出来るまで続ける、とは先日ブログに書いた『雨乞いの踊り』(http://blog.livedoor.jp/yagita8/archives/50792744.html)と同じですが、気合と根性に帰結しますね。
そして出発の時間直前は、ロンドンの街と夜景を。
そんなロンドンを終えて帰国したところ、ヤギ編集者ちょびっと日経コンピュータ12月6日号(http://bpstore.nikkeibp.co.jp/item/backno/NC0823.html)に掲載された模様です。特集『「超上流」で現状打破』の『本命、デザイン思考に挑戦』のコーナー(033p)ですが、少しでもイノベーションへの波が広がればと協力させて頂きました。
さてそんなデザイン思考やシステム思考の二刀流を使いこなす毎日ですが、結局は自分だけでは何も出来なくて、ステークホルダーは多数にいらっしゃいます。そんな時に大切なことは準備、準備、そして準備。チャンスをつかむ球際に強い方ってきっと日頃の準備がすごいのだと思います。悲観的に準備をして楽観的に実行する、いわゆるリーダーに求めらるものに近い、もしくはそのものでしょうか。身の回りでもそのようなことに最近遭遇しました。
そう思うとチャンスの打席って突然来るというよりかは、準備をするとその時出来るようになるといった感覚なのかも。準備するとあるCapabilityが備わるので状況をチャンスに変えることが出来るようになる、みたいな。例えば、インターネットってたくさんの情報が手に入りますが、どれが有用な情報かが分からない限り、有用な情報が検索でひっかかる状態だったとしてもまったく役にたたない。っとか、例えばターニングポイントとなる出会いがあったという話も、実はこれまで同様にそんな出会いがあったのかもしれないが、活かせる何かを持っていなかったので当然活きなかった、という感じ。つまり『チャンスは常にダダ漏れ』ってとこでしょうか(あくまで例えですよ・笑)。準備もやっぱり気合と根性ですね。
さて、そんな『気合と根性な人々』は慶應SDMや東大i.schoolにいくと、うじゃうじゃいますが(良い意味です・笑)、慶應SDMの先生方が最近ブログを始められて、しかもこれが結構な頻度で更新されています(汗)、ヤギ編集者の『勝手に広報係3年目』もその役目を遂に終える時が来ました、、、、、、、というのは冗談です(笑)。
前野先生と白坂先生のブログがそれなのですが、いいなと思っている記事を以下にご紹介しておきますね。
前野先生ブログ:Takashi Maeno's blog
http://takashimaeno.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
白坂先生ブログ:システム思考xデザイン思考xマネジメントで自己成長
http://sdm.sblo.jp/article/60991706.html
勿論、現役活躍中の学生の方もブログをやってらっしゃって、以下にご紹介。本人ご了承済?!(汗)。
Nさんブログ:41歳からのドクター挑戦
http://doctor41.blog94.fc2.com/
Kさんブログ:面白いことを発見してそれを面白がる
http://cellistmiya.typepad.jp/blog/
Wさんブログ:BRIDGE-WORK INC.
http://bridge-work.com/wordpress/
Sさんブログ:独立不羈
http://blog.canpan.info/dokuritsu/
さて、ようやく今日の本題?!(ようやくかいっ)。
今日は12月25日のクリスマス!!
ヤギ編集者、毎年かかさず大好きで見ておりますTV番組『クリスマスの約束2012』が本日11:50〜翌1:50の2時間、TBSで放映されます。
http://www.tbs.co.jp/program/christmaslive_2012.html
毎年クリスマスのこの日、小田和正とゲストが歌う番組。TVですがすごくいい〜音です。2007年に北海道に旅をしていた時、TV付けたらたまたまやっていて、以来毎年クリスマスのお楽しみになっております。過去の記事でもとうとうと語っております(笑)
2009年 http://blog.livedoor.jp/yagita8/archives/50322151.html
2010年 http://blog.livedoor.jp/yagita8/archives/50511467.html
2011年 http://blog.livedoor.jp/yagita8/archives/50741079.html。
ご興味ある方がいらっしゃいましたらぜひご鑑賞下さいっ!(本題は非常に短い・・・)
ではもうすぐはじまりますっ!
ヤギ編集者
ロンドンから帰国し、そのまま成田→羽田→九州と巡って現在は横浜に着地・留まっております。去年の年越しはサウジで悟りを開きそうになりましたが(笑・その時の記事はこちら)。今年年内はなんとか日本にいられそう、その分年明けには中南米と中東・欧州の予定でバタバタとしそうな感じです。
さてICBTT@Newcastleを終わった後の話。ロンドンの乗継時間を利用してRoyal College of Art(http://www.rca.ac.uk/)に行きました!
RCAの学長はDyson社長のJames Dyson、敷地内には今年9月にオープンしたばかりのDyson Buildingがありました!詳細はプレスリリースを(http://content.dyson.co.jp/press/pressrelease.asp?ReleaseID=66)。あいにく訪問した時は土曜日だったこともあって大学はお休みという始末でしたが(ちーん)。
さて、RCA訪問以外の時間には、ロンドンにお住まいの先輩と再会!食事をしながら色々と話をする機会がありました。営業の3Kに経験/勘/根性があるそうですが、先輩は気合/根性/気合が3Kだとおっしゃってまして、ここでもUltimate tool登場しました(笑)。
気合/根性/気合にまつわる話で、ある外資系企業で営業トップになった日本人の方が書いた本に闘牛の例があり紹介頂きました。闘牛場の闘牛、闘牛になった牛の待遇は非常に良いそうです。しかしどの牛でもなれるのではなく、選抜を勝ち残るほかない。選抜方法は残酷ではありますが、向かってくる牛に槍を指して、最後まで向かってくる牛のみが闘牛になれるそうです。つまりその営業トップの方も要は気合と根性、困難があっても最後まであきらめずにやり抜くこと、それが全てであると本の中で話をされているようです。
困難があってもあきらめず出来るまで続ける、とは先日ブログに書いた『雨乞いの踊り』(http://blog.livedoor.jp/yagita8/archives/50792744.html)と同じですが、気合と根性に帰結しますね。
そして出発の時間直前は、ロンドンの街と夜景を。
そんなロンドンを終えて帰国したところ、ヤギ編集者ちょびっと日経コンピュータ12月6日号(http://bpstore.nikkeibp.co.jp/item/backno/NC0823.html)に掲載された模様です。特集『「超上流」で現状打破』の『本命、デザイン思考に挑戦』のコーナー(033p)ですが、少しでもイノベーションへの波が広がればと協力させて頂きました。
さてそんなデザイン思考やシステム思考の二刀流を使いこなす毎日ですが、結局は自分だけでは何も出来なくて、ステークホルダーは多数にいらっしゃいます。そんな時に大切なことは準備、準備、そして準備。チャンスをつかむ球際に強い方ってきっと日頃の準備がすごいのだと思います。悲観的に準備をして楽観的に実行する、いわゆるリーダーに求めらるものに近い、もしくはそのものでしょうか。身の回りでもそのようなことに最近遭遇しました。
そう思うとチャンスの打席って突然来るというよりかは、準備をするとその時出来るようになるといった感覚なのかも。準備するとあるCapabilityが備わるので状況をチャンスに変えることが出来るようになる、みたいな。例えば、インターネットってたくさんの情報が手に入りますが、どれが有用な情報かが分からない限り、有用な情報が検索でひっかかる状態だったとしてもまったく役にたたない。っとか、例えばターニングポイントとなる出会いがあったという話も、実はこれまで同様にそんな出会いがあったのかもしれないが、活かせる何かを持っていなかったので当然活きなかった、という感じ。つまり『チャンスは常にダダ漏れ』ってとこでしょうか(あくまで例えですよ・笑)。準備もやっぱり気合と根性ですね。
さて、そんな『気合と根性な人々』は慶應SDMや東大i.schoolにいくと、うじゃうじゃいますが(良い意味です・笑)、慶應SDMの先生方が最近ブログを始められて、しかもこれが結構な頻度で更新されています(汗)、ヤギ編集者の『勝手に広報係3年目』もその役目を遂に終える時が来ました、、、、、、、というのは冗談です(笑)。
前野先生と白坂先生のブログがそれなのですが、いいなと思っている記事を以下にご紹介しておきますね。
前野先生ブログ:Takashi Maeno's blog
http://takashimaeno.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
白坂先生ブログ:システム思考xデザイン思考xマネジメントで自己成長
http://sdm.sblo.jp/article/60991706.html
勿論、現役活躍中の学生の方もブログをやってらっしゃって、以下にご紹介。本人ご了承済?!(汗)。
Nさんブログ:41歳からのドクター挑戦
http://doctor41.blog94.fc2.com/
Kさんブログ:面白いことを発見してそれを面白がる
http://cellistmiya.typepad.jp/blog/
Wさんブログ:BRIDGE-WORK INC.
http://bridge-work.com/wordpress/
Sさんブログ:独立不羈
http://blog.canpan.info/dokuritsu/
さて、ようやく今日の本題?!(ようやくかいっ)。
今日は12月25日のクリスマス!!
ヤギ編集者、毎年かかさず大好きで見ておりますTV番組『クリスマスの約束2012』が本日11:50〜翌1:50の2時間、TBSで放映されます。
http://www.tbs.co.jp/program/christmaslive_2012.html
毎年クリスマスのこの日、小田和正とゲストが歌う番組。TVですがすごくいい〜音です。2007年に北海道に旅をしていた時、TV付けたらたまたまやっていて、以来毎年クリスマスのお楽しみになっております。過去の記事でもとうとうと語っております(笑)
2009年 http://blog.livedoor.jp/yagita8/archives/50322151.html
2010年 http://blog.livedoor.jp/yagita8/archives/50511467.html
2011年 http://blog.livedoor.jp/yagita8/archives/50741079.html。
ご興味ある方がいらっしゃいましたらぜひご鑑賞下さいっ!(本題は非常に短い・・・)
ではもうすぐはじまりますっ!
ヤギ編集者
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