ヤギ編集者、サンフランシスコです。
3月27日(火)からの旅、ちょうど1ヶ月となりましたが、本日これより帰国便に搭乗し、4/27(金)羽田国際到着にて帰国となります。
前回投稿したのはサウジにいた時ですが、その後ロンドン、ウェールズ、トルコ:イスタンブール、イズミール、マドリッド、ペルー:リマ、ピウラ、そしてUS:マイアミ、サンフランシスコと西回りで色々としながらぐるっとして帰国です。
ロンドンのPaddington駅より
ウェールズの首都、Cardiffより
トルコ、IstanbulでのAKB銀行ではなくAKBANK
トルコ、Izmirでのエーゲ海の朝
ペルー、首都リマ
ペルー、南緯9度Piura
乗継にて立ち寄りのSF
SF、友人との夕食の待ち合わせ場所にて
あのSFであのマークは、、、
以外なことにサウジにいる時は自炊なので日本食を食べれていましたが、他国では外食になるので機会もなく、なんだかサウジにいた時が一番食生活が健全だったな、と振り返っています。
今回は旅の途中、2つの出来事がありましたが、1つは4年やってきたことで結果を出せたこと。大先輩から20年物のバトンを受け、あらゆる手を打つこと、インテリジェンス他たくさんのことを学ぶことも出来て、伝承ともいうべきでしょうか。正直敗戦濃厚なところが最近もありましたが、勝利で終われたのは、なんだったのかと今考えています。でも答えは『運』としかいいようがないのかな、と。人事を尽くして天命を待つ、まさにそんな状況だったように思います。人事を尽くせたからこそ、運が回って勝利した、と言えそうですが、そんなキレイなものでは全くありません。本当に運、ゆえに勝負とは何とはかないものなんだろう、って思ってしまいました。
失敗から学ぶ、ということがありますが、勝負に勝ってはかなさを学ぶとは思いもよりませんでした。もし今回4年間の結末が敗戦であっても失敗は消して無駄にならない、と今後の糧にしていったと思います、悔しさをバネにのステップアップ。でも、勝たないと分からないことは勝たないと分からない、のだと。負けてたらと思うと本当にゾッとします、すごい差。いかに勝ち、勝ち続けるかのか、という大きな課題が浮上してきました。
そしてさらに今回新たな気付きは、運で勝敗を分ける、という領域で勝負すべきなのか、ということ。新たな視点の獲得、第三者的に一歩引かざるを得なかったのでこの考えに至ったわけですが、考えるべきことです。今後答えを出していこうと思っています。
続いて2つ目、それはサンフランシスコのトランジット泊を利用して13年振りに再会した学校の同級生とのこと。アメリカ西海岸、シリコンバレーでIT会社の駐在、という絵に描いたような素晴らしいキャリア形成過程の彼、13年を埋めるがごとく何気ない会話が弾みましたが、シリコンバレーで成功する、という闘志をビッシビシ感じて、とても刺激を受けました。彼とはそのほかの友達と一緒によくサッカーをする中、5年間学生生活を共にしたわけですが、確かに思い出すとサッカーでは超負けず嫌いなやつで、多少のファウルをしてでもボールを奪い、突撃シュートというタイプでしたから、その闘志が活きて今があるんだろうな〜っと。もちろん刺激と同時に、久々に友達ってのはいいもんだな、って感じました。13年なんて間は空いてなかったに等しい感じがなんともいえません。帰国前の最終日に日本人の友人にあったので、なんだかサンフランシスコにいるのに帰国したような感覚になったのも不思議な感じでした。
纏めると、今後に向けてまた色々と学び、得たものが大きい1ヶ月の旅になりました。GW突入にて、ヤギ編集者もバケーションを頂いてリフレッシュ予定です!では慶應SDMのDesign Project(http://www.sdm.keio.ac.jp/education/feature/index.html)並びにKiDS(http://www.sdm.keio.ac.jp/news/2012/03/30-081407.html)にてお会いしましょう?!?!
KiDSは絶賛参加者受付中ですよ〜!!!
ヤギ非常勤講師 from サンフランシスコ
3月27日(火)からの旅、ちょうど1ヶ月となりましたが、本日これより帰国便に搭乗し、4/27(金)羽田国際到着にて帰国となります。
前回投稿したのはサウジにいた時ですが、その後ロンドン、ウェールズ、トルコ:イスタンブール、イズミール、マドリッド、ペルー:リマ、ピウラ、そしてUS:マイアミ、サンフランシスコと西回りで色々としながらぐるっとして帰国です。
ロンドンのPaddington駅より
ウェールズの首都、Cardiffより
トルコ、IstanbulでのAKB銀行ではなくAKBANK
トルコ、Izmirでのエーゲ海の朝
ペルー、首都リマ
ペルー、南緯9度Piura
乗継にて立ち寄りのSF
SF、友人との夕食の待ち合わせ場所にて
あのSFであのマークは、、、
以外なことにサウジにいる時は自炊なので日本食を食べれていましたが、他国では外食になるので機会もなく、なんだかサウジにいた時が一番食生活が健全だったな、と振り返っています。
今回は旅の途中、2つの出来事がありましたが、1つは4年やってきたことで結果を出せたこと。大先輩から20年物のバトンを受け、あらゆる手を打つこと、インテリジェンス他たくさんのことを学ぶことも出来て、伝承ともいうべきでしょうか。正直敗戦濃厚なところが最近もありましたが、勝利で終われたのは、なんだったのかと今考えています。でも答えは『運』としかいいようがないのかな、と。人事を尽くして天命を待つ、まさにそんな状況だったように思います。人事を尽くせたからこそ、運が回って勝利した、と言えそうですが、そんなキレイなものでは全くありません。本当に運、ゆえに勝負とは何とはかないものなんだろう、って思ってしまいました。
失敗から学ぶ、ということがありますが、勝負に勝ってはかなさを学ぶとは思いもよりませんでした。もし今回4年間の結末が敗戦であっても失敗は消して無駄にならない、と今後の糧にしていったと思います、悔しさをバネにのステップアップ。でも、勝たないと分からないことは勝たないと分からない、のだと。負けてたらと思うと本当にゾッとします、すごい差。いかに勝ち、勝ち続けるかのか、という大きな課題が浮上してきました。
そしてさらに今回新たな気付きは、運で勝敗を分ける、という領域で勝負すべきなのか、ということ。新たな視点の獲得、第三者的に一歩引かざるを得なかったのでこの考えに至ったわけですが、考えるべきことです。今後答えを出していこうと思っています。
続いて2つ目、それはサンフランシスコのトランジット泊を利用して13年振りに再会した学校の同級生とのこと。アメリカ西海岸、シリコンバレーでIT会社の駐在、という絵に描いたような素晴らしいキャリア形成過程の彼、13年を埋めるがごとく何気ない会話が弾みましたが、シリコンバレーで成功する、という闘志をビッシビシ感じて、とても刺激を受けました。彼とはそのほかの友達と一緒によくサッカーをする中、5年間学生生活を共にしたわけですが、確かに思い出すとサッカーでは超負けず嫌いなやつで、多少のファウルをしてでもボールを奪い、突撃シュートというタイプでしたから、その闘志が活きて今があるんだろうな〜っと。もちろん刺激と同時に、久々に友達ってのはいいもんだな、って感じました。13年なんて間は空いてなかったに等しい感じがなんともいえません。帰国前の最終日に日本人の友人にあったので、なんだかサンフランシスコにいるのに帰国したような感覚になったのも不思議な感じでした。
纏めると、今後に向けてまた色々と学び、得たものが大きい1ヶ月の旅になりました。GW突入にて、ヤギ編集者もバケーションを頂いてリフレッシュ予定です!では慶應SDMのDesign Project(http://www.sdm.keio.ac.jp/education/feature/index.html)並びにKiDS(http://www.sdm.keio.ac.jp/news/2012/03/30-081407.html)にてお会いしましょう?!?!
KiDSは絶賛参加者受付中ですよ〜!!!
ヤギ非常勤講師 from サンフランシスコ
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